「君の名は」の映画は、何度も映画館に足を運ばれた方が多いですよね。
わたしも2回映画館で観ました♪
何度も観ることで理解が深くなり、はまってしまうのが魅了です。
そして、2人は最後どうなってのでしょうか?
最後になぜ会えたのでしょうか?
「かたわれどき」がキーワードになりますよね。
そこで今回は「君の名は最後なぜ会えたのでしょうか?かたわれどきについても考察!」についてお伝えしていきます。
目次
君の名は最後どうなった?
かたわれどき。
彼が誰かきかなければ判らないその時間。
「「君の名はーーー?」」#君の名は。 pic.twitter.com/3pVpcJupOt— あびすぐる@8/1「毒舌少女はあまのじゃく」2巻発売 (@abi_9mono) September 24, 2016
瀧と三葉の2人は最後に会うことができました。
会えたのは全ての条件が重なったからです。
その条件のポイントとして「かたわれどき」が重要なキーワードになります。
最後なぜ会えたのでしょうか?
御来光が余りにも『君の名は』ぽいねって話になって、ザックのミニスカの封印がフンドシと共に解かれました。
『かたわれどきだ……』
【撮影・写真共同加工】
ぼっち
【衣装提供】
日没 (フンドシ)
しろくろ (ミニスカ) pic.twitter.com/B81bV6MuhS— たかサーフ (@taka_SURF2018) July 9, 2019
瀧と三葉の入れ替わりは2013年に彗星が落ちて、三葉が亡くなってしまう時から途絶えてしまいます。
ですが2人は奇跡を起こし再び会うことが出来たのです。
2016年に三葉と会うことができなくなった事をきっかけに「糸守町」を訪れます。
そして、彗星で三葉が亡くなってしまっていた事を知るのです。
「もう一度会いたい」と思い、ご神体のある洞窟で「口噛み酒」を飲む瀧。
三葉の半分である口噛み酒を飲むことで、魂が結びつき、死んだはずの三葉との「結び」が生まれたのです。
そして、瀧と三葉をつないでくれたのが組紐です。
組紐を通じて瀧に三葉の記憶が流れ、彗星が落る日の三葉と入れ替わることができました!
三葉も瀧の体へ入れ替わり、自分が3年前に死んでしまった事に気づきます。
(ここで2013と2016年という時間での結びが起こっています!)
そして2人は山頂に向かい、同じ場所にいきついたのです。
その時に、「かたわれどき」がやってきました。
つまり、片割れである半身と出会える時・・なのです。
異なった時間軸で同じ場所にいたことで、あの世とこの世の境界線があいまいになり、2人は出会う事が出来たのです。
「君の名は」かたわれどきについて考察!
作字挑戦してみようと思います。
君の名は好きなので。
「かたわれどき」エモいの作れるようになりたい。#作字 #タイポグラフィ #グラフィックデザイン pic.twitter.com/XxwmQbP0BW
— ニョグ / デザフェス56 (@nyogu_design) September 19, 2021
瀧と三葉の2人が会えたキーとなった「かたわれどき」。
漢字で書くと「片割れ時」。
かたわれどきとはどういった意味をもつのでしょうか?
詳しく考察していきていと思います。
「かたわれどき」っていつの事?
香川のインスタ映えスポット、まるでウユニ塩湖な父母ヶ浜(ちちぶがはま)。夕日難しいからまた行こう。「君の名は。」でいう かたわれどき、かな?み氏(←君の名は。大好き)#ウユニ塩湖にするには人がいる? #君の名は聖地巡礼したい #カメラ女子 #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/5I0GdXyhI2
— み氏 (@mishi0802) February 6, 2019
夕暮れ時・夕方の薄暗い時間帯のことです。
日が暮れる薄暗くなり、明かりのない場所では相手の顔が見えなくなるころです。
「かたわれどき」は糸守町の方言
君の名は。の糸守町作りました!#フォートナイトクリエイティブ#FortniteCreative pic.twitter.com/5AlyVZCNvW
— アース / Connect (@Earth_FNC) December 15, 2019
そもそも「かたわれどき」という言葉は辞書には掲載されておらず、映画「君の名は」の中で使用されるつくられた言葉なのです。
糸守町の方言のようなものなのです。
瀧と三葉が奇跡的に出会うことができたのも、この「かたわれどき」でした♪
入れ替わりによって繋がった片割れ同士。
そんな二人が出会えたということは「かたわれどき」は「片割れ時」と表すことができるのです。
「君の名は」最後のシーンについて考察
Googleマップで「君の名は。」のラストシーンのところ再現されてる。 pic.twitter.com/9gXtouIlVS
— あおくん (@tmaru_75) January 19, 2018
お互いに記憶と無くした瀧と三葉は、最後のシーンで再会します。
とても感動的ですよね。
再会するまで、「ずっと何かを探していた」感覚があった2人。
2人は電車ですれ違い、「探していた相手」だと認識します。
須賀神社の階段で再会を果たすのです。
神社の階段の上=神様に近い場所=あの世、下は現世と考えることができます。
上から降りてくる三葉は「あの世にした三葉は現世に」
下から登ってくる瀧は「現世にいた瀧があの世に」
という、忘れられた記憶を意味しているのだと思います。
「君の名は」2人は最後なぜ会えたのかのまとめ
長野県の諏訪湖行ってきました!
君の名はの聖地巡礼として
かたわれどきの時に行けて本当に良かった一眼でいい感じに撮れたので良かった見てください! pic.twitter.com/RcJ2YQqLOe— まーてる (@materuBABYS) October 13, 2017
今回は「君の名は最後なぜ会えたのでしょうか?かたわれどきについても考察!」についてお伝えしてきました。
2人は最後どうなったのか、なぜ会えたのか分かりましたね♪
再会するために、色んな奇跡が重なって現実になったのです。
「かたわれどき」にも深い意味が込められています。
何回観ても面白く、深い映画なので、「かたわれどき」という意味を考えながら見てみるのも面白いと思います!
コメント