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韓国子連れ旅行での注意点は?初心者向けの必要な持ち物リストまとめ

韓国子連れ旅行での注意点は?初心者向けの必要な持ち物リストまとめ 旅行・行楽・施設
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日本から近くて、安くいける海外と言えば・・・日本から2時間程で行けて、時差もほぼない「韓国」ですよね!

とわ言え・・・子連れの韓国旅行は、言葉もわからず韓国料理と言えば、

辛い!!ものばかり!?の印象がありますよね!

  • 子連れで行くにはどうなんだろう?
  • 韓国子連れ旅行での注意点は?
  • 韓国子連れ旅行初心者様向けの必要な持ち物リストは?

と悩んでおられる方もいらっしゃるかもしれません。

っがしかし、韓国は国民的に子供に対して寛容で優しいひとが多いんですよ(*^^)v

今回は「韓国子連れ旅行での注意点は?初心者向けの必要な持ち物リストまとめ」についてお伝えしていきます。

 

韓国子連れ旅行での注意点は?

小さなお子様と知らない場所に行くときは、あらかじめ行きづらい場所や子連れに向いていない場所を避けて旅行を楽しみたいですよね♪

そこで、韓国子連れ旅行での注意点は4つあります。

  • 韓国は気温と空気に要注意
  • 気になる大気汚染
  • 韓国で外出する時のアプリ
  • 韓国での移動はタクシーがおすすめ

詳しく解説してきたいと思います(^^)/

 

1)韓国は気温と空気に要注意!

韓国は、日本の蒸し暑さとは少し違い、大陸のカラッと乾燥した暑さです。

韓国も日本と同様に四季がありますが、暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい時期は春の4月・5月、秋の9月・月10です。

ソウルでは、桜は4月上旬、紅葉は10月下旬です。

ソウルでは、梅雨の時期が無いと言っていいほど、雨が続く日が少なく、ゴールデンウィーク頃からいきなり気温があがり、夏のような気候になります。

一方、釜山の方は、海からの涼しい風が吹いているせいか、ソウルのように30度以上にはならず、日本のように梅雨の時期になるのでひんやりしています。

ソウルは、8月中旬位までは真夏の陽気で、厳しい暑さになります。

8月下旬から9月になると、秋の空気になり朝晩・日中の気温差が大きくなります。

10月頃から防寒対策をし始め、冬支度をされるようです。

11月には朝の気温が0度以下になる日が出てきて、12月には雪が降る位の寒さになるので、防寒対策は、必要ですね!

冬でも、晴れの日が多く、ただただ寒い日が続きます。

最高気温は-3度前後、寒い日は、-15度前後になる日もあるようです。

一方南部の釜山は冬でも、気温がマイナスになることがめったになく、冬でも日本と同じ格好でも過ごせるようですね。

なので、行先によって寒さの度合いが、ふんだんに違いますので、持ち物を考えた方が良さそうですね(*^^)v

 

2)気になる大気汚染!

深刻な大気汚染の都市ニューデリー、韓国ソウルは33位│韓国社会・文化│wowKorea(ワウコリア)

韓国の大気汚染は、中国からの影響が大きいと言われています。

ここ数年で韓国の大気汚染は危機的に悪化しているようです(´;ω;`)ウゥゥ

春になると中国からの黄砂や花粉などで空が黄色っぽくなります。

ここ数年では、汚れた黒い霧がかかっているような空になっているようです( ノД`)シクシク…

 

3)韓国で外出する時はこのアプリ!!

一番利用されている大気汚染を確認するアプリは”MiseMise”

WHO基準の8段階のわかりやすい絵で表示してくれます

このように色と絵で汚染度が表示されます。

左の青から〈最高〉〈良い〉〈良好〉〈普通〉〈悪い〉〈非常に悪い〉

〈大変悪い〉〈最悪〉となります。

緑色(普通)・青色(最高)はマスクの必要なし。

黄色(悪い)になるとマスクをする。

黒色(最悪)の際は、長時間外にいると、健康に影響を及ぼす可能性あり。

そのほかに・・・”コネスト” ”ソウルのPM2.5情報”などでも空気汚染度が見れます。

 

4)韓国での移動はタクシーがおすすめ!

ベビーカーに乗っていたり、抱っこが必要な小さな子供がいる場合、子連れの韓国旅行では、移動手段は、タクシーがお勧めです!

韓国のタクシー料金は日本の半分以下なので、地下鉄やバスのような面倒な移動手段は、避け目的地まで行けるタクシーがおすすめです!

日本と同じように手をあげればタクシーは止まってくれますよ(*^^)v

 

初心者向け!韓国子連れ旅行に必要な持ち物リストまとめ

子連れ旅行で荷物を少なくする3つのコツ!旅行に行くための子供の最低限の持ち物って? - 続・週末アウトドアファミリー

初心者向け!韓国子連れ旅行に必要な持ち物リストをまとめてみました♪

 

【基本】手持ちのバックに入れるもの

■パスポート   ■ワクチン関連(接種証明書)  ■航空券

■クレジットカード  ■現金  ■海外旅行保険証券

■ホテルなどの予約・重要書類  ■携帯電話  ■消毒用アルコール

■マスク ■アイマスク ■耳栓 ■空気枕

■スーツケースベルトまたはワンポイント(キーホルダーなどの目印になる物)

 

【健康管理】

□子供用日焼け止め  □虫よけ  □乗り物酔い止め  □常備薬

□冷えピタ

 

【その他】

■洗濯用品  ■メガネ・コンタクト用品  ■爪切り・耳かき

■ビニール袋  ■ティッシュ・ウエットティッシュ  ■雨具

■裁縫道具  ■体温計

 

【お風呂グッズ】

□シャンプー・リンス・ボディーソープ  □歯磨きセット

□タオル・バスタオル

 

【子供関係グッズ】

■母子手帳のコピー  ■哺乳瓶  ■ミルク・飲み物

■ベビーフード  ■紙おむつ・おしりふき  ■子供用スプーン&フォーク

■魔法瓶タイプの水筒  ■おしゃぶり(ホルダー)  ■抱っこ紐

■ベビー用保湿剤  ■使い捨てエプロン  ■ベビーカ

■赤ちゃん用シャンプー&リンス  ■ベビーフード  ■ブランケット

■離乳食  ■ベビー用お菓子

 

【便利子どもグッズ】

□おねしょシート  □レジャーシート  □大判ストール

□ジップロック  □薄手の長袖  □帽子  □マグマグ

□マフラー・手袋

 

【衣類関係】

■下着 ■靴下・タイツ ■トップス ■ハンカチ ■帽子 ■靴

■ボトム

 

【パパ&ママ グッズ】

□腕時計  □電池・バッテリー・充電器  □カメラ・バッテリー

□国際免許証  □シェーバー  □地図  □筆記用具

□生理用品  □変圧器・変換プラグ  □折り畳み傘

□目覚まし時計  □レインコート  □懐中電灯  □パジャマ

□ガードブック  □整髪料  □化粧品  □アクセサリー

 

韓国子連れ旅行で持っていけないものは?

韓国子連れ旅行で持っていけないものについて解説してきます。

 

預入・機内持ち込みともにNG!!

・スプレー缶(ガスボンベ殺虫剤・酸素スプレーなど)

・ライター用燃料

・花火やクラッカー

・瞬間冷却材

・塩素系液体

 

預入OK・機内持ち込みNG

・ハサミ、カッター

・バット、ゴルフクラブなどスポーツ用品

・工具類

・ナイフ

 

預入NG・機内持ち込みOK

・ハンディ―扇風機

・電子タバコ

・ライター(一人一点)

・スマホなどの充電器

・液体バッテリー

・リチウム電池、リチウムイオン電池

※現金・宝石・腕時計などの貴重品は持ち込みましょう!

 

持ち込み禁止品(免税対象)

・肉製品    ・植物    ・生きている動物

 

韓国子連れ旅行での注意点のまとめ

今回は「韓国子連れ旅行での注意点は?初心者向けの必要な持ち物リストまとめ」についてお伝えしていきました。

韓国子連れ旅行での注意点や持ち物リストなどを紹介していきましたが、いかがでしたか?

ここ最近では一年を通して、特にソウルの空気が悪くなってきております。

春に比べたら、夏から冬にかけては落ち着きます。

ソウルより南部の観光地である釜山や慶州は、大気汚染が少なく、日本に近い気候のため過ごしやすいかもしれません。

夏に子連れで韓国に行く際には、きれいなビーチなどがたくさんある釜山や済州島もおすすめです!

釜山は、ソウルよりも日本語表記されているものが多く、日本の商品も豊富に揃っているようですね!(^^)!

それぐらい日本に近い地域なんでしょうね!

子連れで韓国旅行に行く際には、ここで紹介した内容を参考に困ることのないよう楽しい旅行になるよう対策してくださいね(*^^)v

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