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西野亮廣は絵を描いてない?絵本プペルのゴーストライター説の真相とは?

西野亮廣は絵本を描いてない?ゴーストライター説の真相とは? 日本の有名人
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西野亮廣さんの代表作でもある「えんとつ町のプペル」。

絵がとても綺麗で引き込まれますよね!

実は絵本を書いていないという話があるんです。

また、ゴーストライターが制作したという説でも話題になっていました。

真相はどうなのでしょうか?

そこで今回は「西野亮廣は絵を描いてない?絵本プベルのゴーストライター説の真相とは?」についてお伝えしていきます。

 

西野亮廣は絵を描いてない?

西野さんは、お笑い芸人だけでなく、オンラインサロン経営などで多彩な才能を活かして幅広く活躍されている実業家です。

2016年6月にお笑い芸人の引退を宣言した後は、絵本作家として活動していました。

その中でも代表作となった「えんとつ町のプペル」。

感動的なストーリーが魅力で映画化もされました!

人気を集めましたが、「西野亮廣は絵本を描いてない」と話題にもなりました。

どうして絵本をかいていないと話題になってしまったのでしょうか?

 

西野亮廣の絵本プペルのゴーストライター説の真相とは?

えんとつ町のプペルは、35人のクリエーターが共同制作した作品であると公表しています。

西野さん自身もインタビューでこのように語っていました。

 

この絵本には、35人のイラストレーターが関わりました。

僕は「絵・文・監督」という立場です。

絵も描くし文章も書く。

スタッフさんの雇用からスケジュール管理まで全て担当しました。

引用:日経ビジネス

「えんとつ町のプペル」は絵本業界では異例の分業体制で制作していることが分かりました!

なので、ゴーストライターという説が広まり話題になったのでしょう。

西野さんは昔から、絵本製作が分業でないことに疑問を持っていたそうです。

そこで、絵本業界について調べてくうちに、5000~1万部でヒットと言われるような小さな業界の為、製作費・人件費がかけられないという事実を知ったそうです。

そこで、導入したのが「クラウドファンディング」です。

結果、目標を超える1000万円が集まりました!

 

絵本「えんとつ町のプペル」はどうやって制作された?

4年半という制作期間がかかりました。

分業制作での試みだった為、作成している途中で方向性などにズレがないように慎重に制作を進めていったそうです。

  1. 西野亮廣さんが絵コンテとストーリーを作成
  2. 別スタッフが物語の舞台となる地図を描く
  3. ページごとにカメラ位置を設定
  4. 西野亮廣さん絵コンテの修正案を作成
  5. 絵コンテのイメージのために、画像などを切り貼り
  6. 分業でイラストレーターが作画

といったようにプロのクリエーターが協力して慎重に作品を制作していきました。

絵本業界にとって、異例だった分業制作を行ったために「ゴーストライター」という噂が話題に上がったのです。

そういった噂が話題になったのもあり、23万部の大ヒットとなりました。

 

西野亮廣のゴーストライター説の真相についてまとめ

今回は「西野亮廣は絵を描いてない?絵本プペルのゴーストライター説の真相とは?」についてお伝えしました。

西野さんは絵本業界でも異例の制作方法で作品を作成したため、絵本を描いてないといった不評が広がりました。

ゴーストライター説が話題になっても、負けないくらいの魅力のある感動する作品ですよね。

西野さんは素晴らしい実業家であり、絵本作家です。

今後も西野さんの作る作品が楽しみですね♪

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