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シャンクスの腕はルフィにやられた？なぜ腕を失ったのか理由を解説！

シャンクスの腕はルフィにやられた？わざとだったのか失った理由を解説！ ドラマ・アニメ・漫画
2023.02.20
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ワンピースの第1話から登場している、四皇に選ばれるほどの実力者「赤髪のシャンクス」。

ルフィが海賊王になろうと決意を固めるにいたった人物でもあります。

シャンクスとの出会いはルフィにとって、人生を左右するような出会いだったのです。

そんな、シャンクスの腕はルフィにやられたせいなのでしょうか？

わざとだったのか、腕を失った理由について考えてみたいと思います。

今回は「シャンクスの腕はルフィにやられた？なぜ腕を失ったのか理由を解説！」についてお伝えしていきます。

 

シャンクスの腕はルフィにやられた？

シャンクスはルフィを近海の海獣から助ける為に腕を失いました。

四皇に数えられているほどの実力者のシャンクスが、東の海の「近海の主」に腕を奪われるのには違和感がありますよね。

ルフィを助けたことによりなぜ腕を失ってしまったのか？

理由を考えていきたいと思います。

 

なぜシャンクスは腕を失ったのか理由を解説！

シャンクスほどの実力者がなぜ腕を失ってしまったのでしょうか？

 

①シャンクスは悪魔の実の能力者だったから

シャンクスは悪魔の実の能力者で、「自分が溺れて死ぬのを覚悟で、海に飛び込みルフィを救ったから」という説があります。

シャンクスも海の中に入ったことで濡れてしまったから、本来の力が出せず、腕の失ってしまったのです。

ですが、悪魔の実を食べた事実は明らかにはされていません。

しかし、もしシャンクスが悪魔の実の能力者だったのであれば、カナヅチになったルフィを助けるのだけで精一杯だったと思われます。

なのでシャンクスは、覇王色の覇気しか使えずに、近海の主を追い払ったのです。

この説は、可能性が低いかもしれませんが、ありえる説だと思います。

 

②初めて覇王色の覇気を使う程度の実力だった

ルフィの命を助けたのは、10年ほど前になります。

その頃のシャンクスは四皇に選ばれるほど強くはなく、近海の主にやっと勝てるほどの実力だったかもと推測されている説があります。

腕を失ってしまった時に、覇王色の覇気を使ったのは自身の命が危なかったから、初めて発動した事もあり得るでしょう。

しかしその後に白ひげが、「おまえほどの実力を持つ男が、イーストブルーで腕を失うなんて信じられない」と発言していました。

白ひげに認められていたとなると、相当な実力があったのではないかと考えられますよね。

なので、この説は可能性が低いです。

 

③ルフィが海賊王になると確信したから

シャンクスは、子供の頃雑用していたロジャー海賊団のロジャーとルフィを重ねました。

悪魔の実は意志に宿ると言われているので、ロジャーの意志がルフィに宿ったのをシャンクスは目撃したのです。

白ひげは「どんな敵で、お前は腕を失ったんだ？」とシャンクスに質問をし、シャンクスは「新しい時代に懸けた」というセリフを白ひげに対して言いました。

この言葉から、シャンクスの覚悟が見えてきます。

そこで、ルフィを助けた際にわざと腕を失ったのです。

シャンクスはルフィに「時には犠牲になる覚悟も必要である」ことを教えたかったのです。

自己犠牲を惜しまないシャンクスを目の前にしたルフィは、「海賊王になる」ことを決意しました。

腕を失った理由は、「ロジャーとルフィの姿が重なったことで、いつかルフィがロジャーの意志を継いで海賊王になると確信したから」こその行動だったのです。

シャンクスはわざと左腕を失ったというこの説は、もっとも可能性が高いとされてるようです。

 

シャンクスの腕についてのまとめ

今回は「シャンクスの腕はルフィにやられた？なぜ腕を失ったのか理由を解説！」についてお伝えしてきました。

シャンクスの腕はルフィにやられたのでなく、わざと助けたから失ったのではないでしょうか？

失った理由についても色々な説がありましたね。

シャンクスが腕を失ったシーンは多くの読者も衝撃を受けたシーンだったと思います。

ルフィにとってシャンクスは重要な人物でもあるので、今後のシーンで「腕についての真相」が明かされる事があるかもしれないですね。

今後も注目してきたい部分です！

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