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バルミューダトースターの掃除で焦げを簡単に取る!重曹で汚れを落とす方法

バルミューダトースターの掃除方法は?焦げを重曹で簡単に取る! ライフスタイル
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見た目もおしゃれで美味しいパンが焼けるので、人気のあるバルミューダのトースター。

私の家でも朝にパンを焼くのに使っていて、外はカリっと中はモチっと焼けます♪

たまにグラタンも焼くのですが、とても美味しくできるのでお気に入りです♪

そんなバルミューダトースターの掃除方法はご存知ですか?

使っていると、焦げや汚れが気になってきますよね・・・。

重曹などで焦げは簡単に取れるのでしょうか?

バルミューダトースターを使用している方は、お手入れ方法を知っておきたいですね。

今回は「バルミューダトースターの掃除で焦げを簡単に取る!重曹で汚れを落とす方法」についてお伝えしていきます。

 

バルミューダトースターの掃除で焦げを簡単に取る!重曹で汚れを落とす方法

バルミューダトースターの掃除方法について、説明していきます。

まずは、お手入れをするためにトースターのパーツを外していきます

 

①電源コンセントを抜く

お手入れをする前には必ず、電源コンセントを抜いてから作業しましょう。

安全の為に必ず最初にコンセントを抜くようにしてください。

 

②パーツを外す

  1. 中の網
  2. パンくずトレイ
  3. ボイラーカバー
  4. 給水パイプ

を外します。

パーツの中でも忘れがちなのが「給水パイプ」。

バルミューダザトースターは5cc程度の水を入れて、スチームを利用してパンをふっくら焼く仕組みです。

トースター内の上部の溝に給水パイプがあるのですが、親指で少し力を入れて引っ張ると外れてお手入れすることが出来るんです!

水垢が焼き付いた汚れが多いので「重曹」や「クエン酸」でキレイに落としていきます。

 

③焦げ付きがひどい場合

パーツの焦げ付きがひどい場合は、ヘラなどを使用して汚れを落とします

フッ素加工などの加工がはがれてしまうと良くないので、沸騰したお湯で焦げ付きを浮かせてから、ヘラで削り落とします

 

④パーツは重曹やクエン酸で汚れを落とす

水垢が焼き付いた汚れは、水垢汚れに強い「重曹」と「クエン酸」で汚れを落とすのがおすすめです。

 

1. 重曹ペーストで掃除する方法

重曹には研磨作用もあるので、焦げ付きもピカピカにすることが出来ます。

必要な道具】

  • 重曹(調理にも使えるものが良い)
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • 柔らかいスポンジ
  • 手を保護する手袋など

まずは重曹ペーストを作ります。(重曹と水を約2:1の割合で混ぜて、糊のような硬さになるようにしてください)

【掃除手順】

  1. パーツに重曹ペーストを塗る
  2. 乾かないようにラップを巻き付ける
  3. 60分程放置する
  4. 重曹を石鹸(食器洗剤)で落としていく

60分放置すると油汚れが浮き上がり、重曹の色が茶色に変わります。

重曹ペーストを塗ったパーツは水と食器洗剤を使って重曹を洗い流してください。

 

2. クエン酸パックで掃除する方法

クエン酸も重曹と同様に、焦げ付きをピカピカにすることが出来ます。

必要な道具】

  • クエン酸
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • 柔らかいスポンジ
  • 手を保護する手袋など

まずはクエン酸水を作ります。(水100mlに対して、クエン酸小さじ1/2杯の分量を目安に混ぜ、ぬるめのお湯に溶かすとより溶けやすくなります)

【掃除手順】

  1. キッチンペーパーにクエン酸水を含ませる
  2. キッチンペーパーをパーツに巻き付ける
  3. 乾かないように、更に上からラップを巻き付ける
  4. 60分程放置する
  5. キチンペーパーでごしごし擦る
  6. クエン酸水を石鹸(食器洗剤)で落としていく

最後にクエン酸水で浮いた汚れを食器洗剤でスポンジでこすって落とします。

 

⑤庫内の掃除方法

重曹かクエン酸水を使用します。

重曹を使用する場合は、100mlの水に重曹小さじ1杯を混ぜ合わせて作った重曹水に厚めのキッチンペーパーを浸し、トースターの内部に貼り付けます。

乾燥しないように、キッチンペーパーを二重にしておくと良いですよ。

クエン酸水を使用する場合も、100mlの水にクエン酸小さじ1/2杯を混ぜ合わせて作ったクエン酸水に厚めのキッチンペーパーを浸し、トースターの内部に貼り付けます。

60分放置後に、キッチンペーパーで汚れをふき取ります。

キッチンペーパーで拭き取れなった汚れはスポンジでこすってください。

これで、バルミューダトースターの汚れはキレイになりますよ♪

 

バルミューダトースターの掃除を楽にする工夫

バルミューダトースターに全てのパーツを戻していくときに一工夫すると次回の掃除が楽になります。

いちばん汚れやすい「パンくずトレイ」です。

汚れ防止としてパンくずトレイにアルミホイルを巻き付けます。

汚れ防止をしておくことで、パンから落ちた具材やチーズなどの焦げ付き汚れが簡単に掃除できます。

「アルミホイル」を取替えるだけ!

簡単ですね(*^^*)!

ぜひ取り入れてみてください。

 

バルミューダトースターの掃除方法についてのまとめ

今回は「バルミューダトースターの掃除で焦げを簡単に取る!重曹で汚れを落とす方法」についてお伝えしていきました。

見た目もおしゃれなトースターなので、キレイに保ちたいですよね。

今回ご紹介した掃除方法で、水垢や焦げの汚れをピカピカにしてみてください!

キレイになるときっと気持ち良いですよ♪

重曹とクエン酸の用意は忘れずに(*^^*)

 

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