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メアリと魔女の花の最後はなぜ飛べた?ほうきやフランガンの魔力について考察

映画・金曜ロード
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好奇心旺盛な少女が、森の中で7年に1度しか咲かないという不思議な花を見つけます。

魔女の国から盗み出されたというその花の力によって少女は、一晩だけ魔法が使えるようになります。

そしてホウキにまたがって空を飛び、魔女の大学にたどり着く、というお話です。

 

メアリと魔女の花の最後はなぜ飛べた?

お話の最後で、魔法を失ったはずのメアリがほうきで飛んで帰ってきます。

なぜ、ほうきに乗って帰ることが出来たのでしょうか?

魔法の力を受け継いでいるの?

そんな疑問が残るようなシーンでしたね?

そこで、今回は「メアリと魔法の花最後はなぜ飛べた?ホウキとフラナガンの魔力について考察」についてお伝えしていきます。

 

①ほうきにまだ魔力が残っていた

一度は魔力がゼロになったホウキですが、わずかに魔力が残っていたという説。

魔力をもらって飛んでいたホウキですが、一時的に魔力が減り飛べなくなってしまった。

しかし、実は魔力はわずかに残っていて再び飛べるようになったのでは?と考えました。

 

②メアリは本当は魔女だったの?

メアリは魔女の血を受け継いでいない、という設定のお話でしたが実は受け継いでいたのではないか?という説。

よく考えてみると、メアリの大叔母は赤毛の魔女ですね?

大叔母とはいえ、わずかな血縁関係があることを考えてみれば少しでも魔力を受け継いでいても変ではないですよね?

 

メアリと魔女の花の飛べた理由はフランガンの魔力は関係ある?

ホウキ小屋の管理人であるフラナガンさん。

フラナガンさんは魔法学校でホウキの乗り方を教えていた経験からメアリの事を想って、密かにメアリのホウキに自分の魔力を分けてあげていたのでは?

昔の事を思い出しメアリの気持ちを想うと不憫に思ったのではないでしょうか?

 

メアリと魔女の花で魔法切れの後に飛んだシーンは?

メアリとティブが再会したギブに案内されてピーターの居場所へ向かいます。

メアリはマンブルチュークが落とした本を拾い「夜行飛行」を探しますが、花は魔法がかかったガラスで守られていて取り出すことが出来ません。

ピーターがメアリに「早く逃げろ」と叫びました。

メアリは「すべての魔法を解く魔法」のページを開き素早くピーターの手に押し付けます。

いつの間にか気を失っていたメアリが意識を取り戻すと、木の上に居たところフラナガンさんがホウキの修理をしてくれて持ってきました。

その後、ピーター、ティブとギブはホウキに乗って家に帰ろうとした途中でメアリの大叔母からもらった最後の花を捨てていきました。

ここで花を捨てたにもかかわらえずなぜ飛べたのか?

私はきっと、フラナガンさんがホウキの修理をしてくれたと同時に少し魔力を分けてくれたのではないかな?と思いました。

 

メアリと魔女の花の最後はなぜ飛べたのまとめ

メアリと魔法の花最後はなぜ飛べた?ほうきやフラナガンの魔力について考察についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?

映画を見終わった後もなぜだか色んな可能性を考えこんでしまうような映画でしたね?

皆さんも色んな可能性を考えながら鑑賞していただければもっと楽しめるのではないでしょうか?

最後まで見て頂きありがとうございました。

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